年々複雑になる勤怠管理・給与計算をクラウド化で自動化する
勤怠管理や給与計算の年々複雑化していて、給与計算担当者に多大な負担を強いています。
特に2024年度の定額減税制度は、多くの時間を費やしたことでしょう。
また、中小企業の給与計算担当者は様々な業務を兼務していて、給与計算のみに多くの時間を割くことが難しいという問題もあります。
このような課題を解決するには、クラウドサービスの導入が効果的です。
勤怠管理・給与計算をクラウド化するメリット
最新の法令に自動更新
クラウドサービスは常に最新の法令に基づいてシステムを自動更新するため、手動での修正作業が不要となり、法改正へのスムーズな対応が可能です。
作業時間が短縮できる
自動で勤怠集計や給与計算ができ、さらに給与支給明細書を電子化したり、年末調整の情報収集を電子化すれば、大幅な作業時間の短縮につながります。
働く場所を問わない
場所を問わずどこでも業務を行えます。インターネット接続があれば、オフィスだけでなくリモートワークや出張先でも給与管理が可能となり、柔軟な働き方をサポートします。
属人化を防止できる
業務フローが標準化されることにより属人化が解消でき誰でもミスなく対応が可能になります。人材の異動や退職による業務の混乱を防ぎ、業務の継続性が確保されます。
クラウド導入やってみたけれど...
導入はしてみたけれど...こんなお困りごとありませんか?
うまくデータ移行ができない。途中で挫折してしまった。
始めてみたけれど、正しい計算結果が出ないことがある。
サポートがメールとチャットだけで解決できない。
導入設定から運用までサポート
導入から運用まで一貫してサポートします。
|STEP1|
給与計算方法の理解
従来の勤怠の集計方法、給与計算方法、給与システムを把握します。就業規則や給与規定も確認します。
|STEP2|
運用ルールの見直し
システム移行を機に運用ルールを見直します。すぐ対応できな項目は今後の課題としてリストアップします。
|STEP3|
新システムの設定
正しい集計結果、計算結果が出るように初期設定をします。ご希望によりデータの移行も承ります。
|STEP4|
過去期間の給与計算
過去の3~4か月程度の勤怠実績を利用し新システムで給与計算を実施。相違があれば、設定を調整します。
|STEP5|
新システムの運用開始
新システムで、勤怠集計・給与計算を行います。入退社や異動などの操作方法をサポートします。
|STEP6|
運用ルールの見直し
運用ルールの見直しをアドバイスします。効率的な給与管理で業務負担を軽減し、コスト削減を実現します。
おススメのクラウドサービス
事業規模や導入目的に応じて、主に「マネーフォワードクラウド給与」と「奉行クラウド給与」の導入サポートをいたします。
給与奉行クラウド
50名以上の会社であれば、給与奉行クラウドをおススメします。複雑な給与計算や管理資料の出力に対応。また、操作履歴が確認できるほか、給与担当者ごとの権限設定も細かくできるのでセキュリティ面で優れています。
マネーフォワードクラウド給与
小規模のスタートアップから従業員30名程の会社にはマネーフォワードクラウド給与がおススメです。給与計算が初めての方でも画面デザインが見やすく、ブラウザを使用するので、どのPCでもどこからでも利用できます。
OBC 奉行認定社労士
当事務所はOBCの奉行認定社労士に指定されています。
認定資格取得・・・給与奉行クラウド、総務人事奉行クラウド、奉行Edge 勤怠管理クラウド
マネーフォワード クラウド公認メンバー
当事務所はマネーフォワード クラウド公認メンバーです。
お問合せ方法
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